後先考えたくない

後先考えずに行動して発言するブログです。

2018年に観た映画 個人的ランキング

ゴールデングローブ賞も出揃ったことだし、私も2018年映画ランキング出すぞっと。

ちな2017年はこんなでした。
sdoit.hatenadiary.com

昨今配信のみの映画も増えていることですし、配信で観たもの(※マーク)も含めることにします。といっても、配信のみの映画を結局観ていないので古いものですが。

2018個人filmarksメモによると、点数高い順に

1 ボヘミアン・ラプソディ
2 ルーム(※)
3 デッドプール2
4 キングスマン:ゴールデン・サークル
5 スリー・ビルボード
6 ウィンストン・チャーチル
7 シェイプ・オブ・ウォーターブラックパンサーアベンジャーズ インフィニティ・ウォー、告白(※)
11 ヴェノム
12 ミッション:インポッシブル フォールアウト
13 映画HUGっと!プリキュアふたりはプリキュア オールスターズメモリー
14 へレディタリー
15 映画プリキュアドリームスターズ!

でした。去年より2本増えました。ってプリキュアの分かい!まああれだ。プリキュアはお祭りみたいなもんです。

2018年は何と言ってもボヘミアン・ラプソディです。ぶっちぎりの1位です。
これは仕方がない。私は中二病の頃からQueen好きなので客観的に判断できません。
歴史改変部分にお怒り、ないしはもやもやされているファンの方もいらっしゃることはいらっしゃることでしょう。
分かります。分かります。私もそのもやもやは分かります。
それでも、何度観ても幸せな映画体験ができるんです。年間15本しか観ていないくせにボヘミアン・ラプソディは3回劇場に足を運びましたが、3回目でもライヴ・エイドで号泣してしまうんです。
私の泣きポイントはライヴ・エイドでフレディが唄い出した時のブライアンの嬉しそうな顔です。
ラミ・マレックの主演男優賞もめでたいけれど、グウィリム・リーこそ助演男優賞にふさわしいよ!
ブライアンの仕草そっくりすぎるよ!
アカデミー賞こそは頼むよ、アカデミー会員!

Queenを語り出すと長いので、そのうちまた別記事にします。
まあ、私がどれだけQueenフェチと言っても、Queenにハマった時にはフレディは既に他界していた完全後追いファンですからね。雑誌などで読んで知っていたエピソードも多かった映画ですが、総決算で追体験できるという意味でも最高の映画でした。
Queenをもっと知りたくなった方はこちらおすすめです。

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映画を機に私のような後追いQueenファンがもっともっと増えるといいなと思います。

一方、2018年、一部話題を掻っ攫ったへレディタリーですが、私には合いませんでした。オカルトものは合わない、観ててアホらしくなってしまうんだなぁと再確認。スリラーやサスペンスは好物なんですが。意外と現実主義なのかもしれないと気づいた平成最後の年でした。