後先考えたくない

後先考えずに行動して発言するブログです。

新春ディオールまつり

ほんとはヤマザキ 春のパンまつりをもじったタイトルにしたかったんですが、「ディオール 春の***まつり」の***に適合するのがピンクなのかラメなのか決めかねて断念しました。つまりは皆さんご存知の通り、今更ですが年明け早々ディオールが色々とヤバいことになっているという話です。

アディクトラッカースティック 914 アドール と サンククルール 887 スリル
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旦那がちょっと遅いクリスマスプレゼントとして買ってくれました。ありがとう、旦那。

新宿伊勢丹限定ですが、アドールすごく良いです。オンラインではそそくさと売り切れていましたが、店舗には1/15の時点でまだ在庫ありました。最近こういう系統の色に目がない。完全にレブロンのアドアーのせいで嵌ってしまったようです。
YSLの407に似てるかな?と思ったけど明度は違いますね。

薄めに塗るとこんな感じ。

ハッキリ塗るとこんな感じ。

塗るとYSL 407に似てるんだよなー。これもYSLに負けじと色持ちが良いです。アディクトラッカーこんなに色持ち良かったっけ?と見直し中。

さて、みんな大好きサンク スリル。

ピンクアイシャドウ増えすぎたし、サンクのスリルはスルーしようかな…と迷っていましたが、真ん中を手に取ってみたら辛抱たまらずタッチアップしていました。これ出るって知っていたらルビー買わなかったよ…。


青みのおかげかかっこいいピンクまぶたになります。スルーしなくて良かったー。
混んでいて大変そうな日だったのにBAさんがたくさんサンプルくれました。

出張にマジ役立つ〜。ありがたや〜。
クッションファンデのサンプルを期待しなかったと言えば嘘になりますけどね。いいんです、どうせ私はDiorのファンデは何使っても赤ぐすみする肌なので...。

お次はアディクトリップグロウ 010 ホロピンクと009 ホロパープル

手持ちの001 ピンクと006 ベリーと比べてみます。

いやもう左3つ違いがわからんよ。
拡大すると多少お分かりいただけますでしょうか?


違いをあまり撮りきれていませんが、パープルの方がその名の通り多少青みがあります。でもラメはホロピンクの方が多色ラメなせいかヤバいです。引きで見るとホロピンクは「お昼はペペロンチーノだったのかな?」と聞かれそうな勢いでラメがヌラヌラ輝きます。そういう意味でなかなかないリップだと思う。ホロパープルじゃなくてホロピンクを定番色にしたDiorは偉い。ほんとはラズベリーも欲しいですが定番色ですしね、まあそのうち。

次、ディオールスキン ヌードエアーパウダーコンパクト 001 ホロピンク
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多色ラメでヤバいです。全顔には怖くて塗れませんが、ハイライトに大活躍です。持っているハイライトの中で一番好きかもしれない。風の噂によるとヌードシリーズはもうディスコンになるそうで。最後にとんでもないものを投下してくれたな。

それでは最後、とは言ってもこの中で一番最初に買ったやつですが、
ディオールショウ ボールド ブロウ 005 ピンク


これはタッチアップで感動しました。眉の印象が一気に柔らかくなります。ルージュリキッド 557 スイートサテンをタッチアップして「ダメだ似合わねえ...」と落胆した直後だったので余計に感動しました。毎日使っているトムフォードのブロー スカルプターにこの眉マスカラを重ねたのと重ねていないのとで比較します。眉ボサボサでしかも暗く写ってしまって申し訳ないですが、ニュアンスの違いだけでも感じ取っていただければ。

はぁーDiorヤバかった。Dior snowもヤバそうですがそろそろ自重をせねば...。

ヤバいといえばポプテピピックのアニメですね。AC部の作るボブネミミッミが大好きです。
サソリだよぉ〜。
イントネーションがヤバい。原作よりアニメの方が狂っている。スタッフはノリノリで作っているんだろうなぁ。毎週どういう手を使ってくるのかハラハラしながら観ています。

小室哲哉引退も悪い意味でヤバいですね。私は今ではただのヘヴィメタル好きですが、TM NETWORK育ちなのでショック極まりないです。私はおもしろメガネフェチなので木根さんイチオシのファンですが、小室の才能はかけがえのないものだと思っています。humansystemとCAROLは日本音楽史に残る名盤ですよ。TMを知らず小室ファミリーしか知らない旦那は「いつも同じような売れ線の曲ばっか作る人」という印象だったようで、世間でもそういう印象が強いのかもしれませんが、少なくともTMとglobeと渡辺美里を聴けば小室が天才だなんてすぐ分かりますよ。近年はやっぱり落ち目でしたけど、Aliveとか「うわーやっぱいいー」ってなりましたよ。

Alive

Alive

そういえば葛城哲哉がコラムで「小室の曲は女性ボーカルに合う。女性が歌うと売れる。俺も作ってもらったのに全然売れなかった。」と書いていたのを印象深く覚えています。小室は小室ファミリーには「カラオケで歌いやすい歌を作った」って自分で言ってましたけどね。
話が逸れた。私は小室が会見で言ったという、介護が辛くて話す人が欲しかったというのはその通りなんだろうなと信じます。小室は昔から純粋でバカな人ですよ。「TMのライヴで観客がみんな同じ動きをしていて気持ち悪かった」なんて平気で言っちゃう人ですよ。日本語が変なのも昔からです。男性の機能が云々なんて、週刊文春は59歳のおじいちゃんに一体何言わせててんねん。罰として小室のヴォーカルでも聴きやがれ。
RUNNING TO HORIZON

RUNNING TO HORIZON

  • 小室 哲哉
  • J-Pop
  • ¥250
超名曲ですけどね。
そういえば、数年前にたまに酒飲みながらLast GrooveのDVDを観て泣いていると旦那に笑われていました。何度観ても泣けるんですよね。特にWe love the EarthとElectric Prophetな。ウツの声はこの頃が一番好きだったな。また今晩も久しぶりに観ようかな。泣きそうだけど。
ELECTRIC PROPHET

ELECTRIC PROPHET

またすぐ帰ってきてくれるといいんですけど。歳が歳だけにどうなんでしょう。