Stone Sour 2017.09.05 @Zepp Divercity
Stone Sour新譜なかなか良いですよね。ジムがいなくなった(クビ?)のはなんだかなあというところですが。
Stone Sour - Song #3 [OFFICIAL VIDEO]
これなんかは売れ線狙い過ぎの曲ですが、すみません大好きです。「Stone SourにはStone Sourをポップバンドにしようとする奴がいる」と仰るジムはこういうのが気に入らなかったのかもしれないですね。でもStone Sourはちょいポップでもいいじゃん!またHesitateみたいな曲作ってくれても良いよ!それよりSlipknotが下降の一途を辿ってるのをなんとかしようよ!結局1,2枚目が最高じゃん!いやでもStone Sour新譜はね、後半がヘヴィで意外と良いんですよ。
ということで、Zepp Divercity 2日目行ってきました。Zepp Tokyoに到着。
Zepp TokyoとZepp Divercity間違えたー!
というか、Zepp TokyoがZepp Divercityという名前に変わっただけだろうと完全に勘違いしていました...。はじめてここに来たのはリッチー・コッツェン入りたてのMr. Bigを観に来た時だった。3年前のDream Theater もここだっけ?と懐かしんでいるのもつかの間、係員さんも手馴れたもので開口一番「こちらはZepp Divercityではありません。Divercityはガンダムの横です。」と来たもんだ。ありがとうございまっす!
ガンダムを目指してまっしぐら。
すまん、知らないガンダムだ。Zepp Divercityに着いた時にはMan With A Missionは終わった後でした。がおー。まあ、フェスで2回くらい観たことあるし...。
「Man With A Mission 撮影禁止」と貼り紙がありましたが、狼のマスクした人にも肖像権って発生するの?撮られたくないのは動画の方なのか?
というか、私はコリィ・テイラーが好きです。なので今回コリィのことしか書きません。完全にアイドルファン的目線です。コリィは体の動きが硬くて見てて面白いので大好きなんですよ。コリィを観に行く度に「コリィに求婚してきます」と家を出て旦那に「あーはいはい」と呆れられている始末です。あ、お歌も大変お上手ですよね。あんな風にスクリームからクリーンをスムーズに歌いこなせたら人生楽しいでしょうね。あんな太い首どうやったら手に入れられるんだ。
でも、うおおお Taipei Person/Allah Tea キター!と興奮したのも束の間、あれ、コリィ声出てなくね?ラーメン食べ過ぎじゃね?とがっかりしていたら次の Made of Scars から普通に出るやん!だがしかし 30/30-150 もちょっと出てませんでしたね。なんで好きな曲に限って...。
当のコリィさんは銀打ちしまくりのメタリックテープ飛ばしまくり、「コンバンワー」「トベ」「テヲアゲロ」「サワゲー」と相変わらずの日本語サービスの嵐。きっともう二度と千葉で「サーケーベータカマツゥー」とは言ってくれないのだろうと想うと寂しい限りです。
この日のハイライトはBotherでのハプニングですよね。
歌い上げて一呼吸置いて丁度一瞬静まった瞬間
→ 客からの野太いくしゃみが響き渡る
→ コリィ辛抱たまらず演奏ストップして苦笑
→ オーディエンス爆笑
→ コリィ"Excuse you!?"
くしゃみなさった方は一生の思い出になったことでしょう。
Fabuless のMVでおなじみのニョロニョロも登場しました。
Absolute ZeroでBメロの最後でコリィがマイクを観客に向けるも、This life, it feels like a prison はまだしも、最後のBメロの最後でみんな全然唄えなくてコリィが思いっきりベロを出したのは笑った。
The hate isn't fake, it's just inferredですよ、みんな次回までに覚えよう!
厭な顔せずベロ出しで誤魔化してくれるコリィは偉いというか巧い。
終演後の床。こんなに散らかしたのは勿論コリィです。
それでは皆さん、コリィの投げ接吻をどうぞ。
いやー楽しかった!!
帰りはガンダムライトアップされていました。