後先考えたくない

後先考えずに行動して発言するブログです。

最近買ったアイシャドウパレット

メリクリです。週末はイヴの朝まで仕事してました。相変わらずの社畜です。そういえば今月は12/2しか休みがなかったことに今気づいた。
てなわけで、12月の怒涛の仕事漬けの日々もやっとひと段落ついたので、最近ばばばっと買ったアイシャドウパレットのスウォッチします。

Pat MCGRATH MTHRSHIP Subversive La Vie en Rose


初めてのPatです。12/12に注文して12/17に届きました。
粉質は期待していたほどしっとりとしてはいないですが、発色はさすがの最上級です。正直どう使えば良いのか途方に暮れています。何故これをPatの初パレットとして選んだのか。ああでもきれい。

TOM FORD アイカラークォード PRETTY BABY と DAYDREAM。


発売日の次の日に買ってきました。ちょうど夜シフト仕事だったので昼間の睡眠時間を削ってまで行ってきた思い出。PHOTOSYNTHESEXも欲しかったなあ。余裕で売り切れでしたよ。カウンターがそこそこ混んでいたのでPRETTY BABYと DAYDREAMのタッチアップだけ頼んで、うひゃーどっちも良い!と決定した後、TFX15もタッチアップなしで買おうとしたらBAさんがわざわざAFRICAN VIOLETとTFX15を使ってメイクして下さって、それも良かったのでAFRICAN VIOLETもそのうち買ってしまうかもしらん。でもAFRICAN VIOLETのパープルってシングルシャドウのPuple Reignと一緒だよね?と食指がなかなか動かないんですよね。
粉質は今回載せる3種類の中で一番しっとりです。

大宮駅で新幹線乗る前に寄ったドラッグストア(たぶんアメリカンファーマシー?)でなんとなく買ってしまったPLAY ON MAKE Lady。


粉質は今回の3種類の中では一番硬めですが、出張先で使ってみたらプチプラなのに持ちが良くて驚きました。仕事用に良いパレットですね。

で。今日はPRETTY BABY使いました。プリプリプリティ!(歳がバレる)

右下アイライン→右上アイホールとのせたところでうーんイマイチ?と思って左下ラメを瞼中央にのせたら、ああ、これこれ!とタッチアップ時の興奮が蘇りました。右下ブラウンと右上パープルが少し喧嘩しがちなところを、この左下ラメがうまく仲裁してまとめてくれるマジック。まるで、ステージ上やインタビューでは人々の注目を一身に浴び、あれだけ尊大に振る舞いながら、その実バンド内では仲裁役だったというフレディ・マーキュリーのよう。素敵。左上はどこに使えば良いのかちょっと悩みますがとりあえずは下瞼に塗っときました。

ということで、PRETTY BABYは私の中でQueenパレットとして確定です。
左上 ベージュ→ジョン・ディーコン 影が薄いけれど光るベースラインと作曲センス
左下 偏光ラメ→フレディ・マーキュリー 派手に見えて実はシャイで穏やかなフロントマン
右上 パープル→ロジャー・テイラー 華麗なロックンローラー
右下 ブラウン→ブライアン・メイ カーリーヘアの色

...すまん、最後は冗談だ。まあクイーンは何だかんだブライアンがいないと始まらない(※個人の意見です)って意味でも締め役ではあるかなと。ってどうでも良いですね。昔からQueen大好きで今年は映画のせいで余計Queen熱が再燃してるんだよう。

リップはリンメルのマシュマロ リップスティック 030

紅筆で薄めにぼかして塗るとこんな感じでとても使いやすい。直塗りでも良い色なんですけど職場にはちょいと濃いですからね。特に下地にマキシマイザーを塗っておくとうまく薄くなってくれる。
「普段使えそう」という理由で薄いリップを買っては似合わず失敗し続けた私は、濃いリップを薄く塗るという終着点に落ち着きました。薄く塗っても残る暗さが自分に合うのかな。最近、とりあえず濃くて暗い色買っときゃええねん、と雑な選択眼に陥っていますが、今のところはそれで正解っぽいのでこのまま生きて行くことにします。今回載せていませんが、La Vie en Roseと一緒に買ったPatのShe's so deepも大変良い感じでした。